中日3連敗で借金今季最多「22」 左手甲付近に死球を受けた細川成也は途中交代

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【中日】3連敗で借金は今季最多「22」 左手甲付近に死球を受けた細川成也は途中交代

 中日が9日のDeNA戦(横浜)に2―8で敗れ3連敗。借金は今季最多の「22」となった。

 中日打線はDeNA先発・バウアーの前に4回二死までパーフェクトに抑えられた。細川が死球、石川昂が中前打で二死一、二塁としたが宇佐見がバウアーのナックルカープに空振り三振に倒れて無得点。5回にも二死一、二塁と好機をつかみながら岡林が捕ゴロに倒れて得点を奪うことはできず。9回にDeNA3番手・入江からビシエド、龍空の適時打で2点を返すのがやっとだった。

 先発の鈴木は立ち上がりから制球、球威ともに今一つで3回途中2失点で降板。「悔しいです…。チームに迷惑をかけてしまい申し訳ないです…」と肩を落とした。後を受けた2番手・岡野も4回に6安打を浴びて5点を失い、ここで大勢は決した。

 4回にバウアーの152キロ直球を左手甲付近に受けた細川は5回裏の守備から交代。16本塁打、62打点のチーム二冠で打線を引っ張る存在だけに大事に至らなければいいのだが…。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fb05949657d92ebd9bc5740824cf7c7774a9663a


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