【中スポ】中日の敗因分析特集「検証!!屈辱竜」が連載スタート

no title

2: 名無しさん 2023/10/05(木) 16:44:29.42 ID:u9WjSEo50
立浪監督は見えても選手には迷い…中日打線の“歴史的惨状”の要因とは 伝えるのが困難な技術と野球の進化【検証!!屈辱竜】

◇検証!!屈辱竜~上~

 中日は立浪政権となって2年を終えた。昨年に続いて、今年も6位でシーズンを終了することが決定。球団史上初の2年連続最下位となった。チームの成績は低迷を脱出するどころか悪化しているのが現状。立浪和義監督(54)が就任3年目の来年も指揮を執ることが発表された中、今年の不振は何が原因で、何が必要だったのか。「検証!! 屈辱竜」では3回にわたって改めて分析し、解決策も考察する。

 「打つ方は何とかします」。立浪監督が就任会見で語ってから2シーズンが経過した。あのころは希望に満ちあふれていた。今更そんなことを言っても始まらない。まずは目を背けたくなるような数字の羅列からみる。

 今季の総得点はリーグワーストの390。2リーグ分立後に400点を割ったのは1956年の369点(130試合)以来、2度目となった。他にもリーグワーストは打率、本塁打、出塁率、長打率、得点圏打率、四球と指標は軒並み悪い。つまり、チャンスであと1本が出なかったのではない。要因は幾重にも折り重なっていた。

 立浪監督は「突き詰めると個々の技術が足りない」と分析する。確かにヒットを打つことも四球を得ることもチャンスで相手の配球を読むことも全て「技術」と言える。ただ、この「技術」を伝えるということが通算2480安打を誇るミスタードラゴンズであってもいかに難しいかということを思い知らされた2年間でもあった。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce7c6ca6797628cd209b962029d30fd4874cbfa2

続きを読む