【悲報】中日ナイン「ここはPL学園かよ!」

dragons2017

1: それでも動く名無し 2023/09/24(日) 11:56:36.46 ID:wFylPcUBd
 昨年を大きく下回る勝率で最下位に沈む中日。そんななかで立浪和義監督の来シーズン続投が発表され、ファンや関係者からは否定的な意見が多くあがっているが、ここへ来てまた大きなニュースが飛び込んできた。【西尾典文/野球ライター】

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 来季のヘッドコーチとして、立浪監督のPL学園時代の先輩である清原和博氏の名前が挙がっていると、デイリースポーツが9月20日に報じたのだ。清原氏は、薬物事件を起こした影響で、球界からは距離を置く日々が続いていたものの、立浪監督との深い繋がりから、昨年、今年と2年連続で中日のキャンプを視察している。

 デイリースポーツの報道に対して、中日の加藤宏幸球団代表は「そのような事実はありません」と否定しており、まだ不透明な部分が多い。しかしながら、これまでの経緯を見ても、立浪監督と清原氏の繋がりの強さは間違いなく、今後も何らかの形で中日にかかわる可能性はありそうだ。

 ただ、球団内部からは“PL色”が濃くなることを警戒する声が聞こえてくる。

「立浪監督は上下関係の厳しさで知られるPL学園の出身ですから、選手に対して、厳しい対応をとることが多いです。選手が監督の話を聞くときは直立不動。選手に対して『対話』というよりも『監督の考え』を一方的に話す。それに対して何か反抗的な態度を見せようものなら、“干される”と感じている選手が多いようですね。その一方、一部の実績がある選手に対しては、特権を認めることがあります。こういった方針は、立浪監督だけではなく、PL学園の同級生である片岡篤史二軍監督にも見られますね。選手からは『ここはPL学園かよ!』という声も出ており、仮に清原さんのようなPL出身者がさらに入閣すれば、彼らの不満はもっと大きくなるでしょう」(球団関係者)

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