巨人の中田翔内野手(34)が1日、自由契約選手として公示された。獲得を目指す中日は即アポイントを取り、近く交渉の場を設ける。
ドラゴンズは日本ハム時代になじみのある背番号6を提示する予定で、立浪和義監督(54)が直接出馬し、熱意を伝える。
交渉解禁を受け、早速ドラゴンズがアポイントを取り付けた。FA宣言に備え調査を進めてきたが、中田がオプトアウト権を行使し、
巨人退団を選択してから調査は本格化。そして待ちに待った話し合いの場が設けられることになった。条件面では巨人と同程度となる2年契約、年俸3億円程度を準備するとともに、背番号6を提示することも判明した。
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