1: 名無しさん 2024/04/18(木) 14:15:02.57 ID:LPL0YEq60
中日・立浪和義が開幕前にしていた予言「2024年からホントに“新たなドラゴンズ”が始まる」旧知の記者に語った改革の手応え「正直に言えば、1年遅れた」
京田、阿部のトレード断行の背景
首脳陣がいくら自己犠牲やチームプレーの重要性を説こうとも、それがチームの成績に繋がらないという空しさゆえに、個人のパフォーマンスにそれぞれの関心が向いてしまうのは、この世界の常でもある。
「勝つために」という発想に、どうしても至らなくなってしまうのだ。
2022年オフ、レギュラーの遊撃手だった京田陽太はDeNAの左腕・砂田毅樹よしきと、二塁手の阿部寿樹は楽天の右腕・涌井秀章と、それぞれ交換トレードが断行された。
2人の実績と持てる能力は、その数字が物語っている。
ただ、周囲の証言を集めてみると、どうしても“自分本位のプレー”が目についたのだという。例えば走者二塁なら、右方向に打って二塁走者を進塁させる。そうしたチームプレーの要素がどうしても欠けてしまったのだ。
勝つチームなら、その自己犠牲が報われる。チームが弱いと、その気持ちがどうしても失せてしまう。まさしく負の連鎖、悪循環が止まらなくなるのだ。
https://number.bunshun.jp/articles/-/861267?page=1
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