ガッツの娘「(中日の打者は)チャンスで打席に入っているはずなのにピンチのように見えてしまうのは、打席の作り方が「浅い」からではないでしょうか」

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1: 名無しさん 2024/06/29(土) 11:45:40.08 ID:lZzNh2+g0
「お父さんが可哀想すぎる!」小笠原道大の娘である私がドラゴンズファンになった“家庭の事情”

 今のドラゴンズは希望がいっぱいあるチームです。伸びしろしかありません。「強い」チームではないかもしれませんが、「応援したい」と思えるチームなんです。若い選手がみんなエネルギッシュでワクワクします。

 球場では選手のプレーに「勢い」があるかないかを見ています。私は野球の経験のない素人ですが、選手のプレーや立ち居振る舞いを見ていると、「今、たたみかけてないな」というのが空気感でわかるんです。チャンスで打席に入っているはずなのに、なんだかピンチのように見えてしまうのは、打席の作り方が「浅い」からではないでしょうか。これは幼い頃から父の打席をずっと見ていて気付いたことです。

 打席ってベンチから出たときから始まっていると思うんです。ネクストバッターサークルにいるときから、投手にプレッシャーをかけるのは本当に大切なこと。覇気がなかったり、「打てなかったらどうしよう」と考えたり、迷ってしまったりすると、せっかくのチャンスなのに凡退する確率が上がってしまいます。

https://bunshun.jp/articles/-/63045?page=2

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