立浪監督「初球いくのは良い。ヒットを打つとか打たないじゃなくて、4番なら返してほしかった」

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1: 名無しさん 2024/08/08(木) 09:32:52.15 ID:WOGXHs6+00808
中日・立浪監督、「初球いくのは良い。4番なら返してほしかった。毎日打てるわけではないですけどね」

 力を振り絞って粘投した中日・松木平に白星をつけてやれなかった。またもやDeNAの先発東を攻略できず、攻撃陣にとっては悔しい引き分けとなった。

 「あの辺がなかなか勝ちきれないところ。後半戦に入っても、ですね」。そう立浪監督が振り返るのが6回。1死から福永が右中間二塁打で出塁し、カリステが左前打で続き、一、三塁のチャンス。ここで前夜のヒーローの4番細川。初球の133キロカットボールを振りにいったが、とらえられず一邪飛に。続く石川昂も初球のチェンジアップにボテボテの投ゴロに倒れた。わずか2球でチャンスはついえた。

 指揮官は「初球いくのは良い。甘い球だったし打ち損じないようにというところ。ヒットを打つとか打たないじゃなくて、4番なら返してほしかった。毎日打てるわけではないですけどね」と唇をかんだ。東には7月10日にハマスタで7安打零封負けを喫しており、最後に得点をマークしたのは6月29日の初回にさかのぼる。そこからこの日の9イニングを含めて24イニング連続で「0」が続いている。苦手左腕に一矢報いることはできなかった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a42e0f94795fb92ced92605e15a3e61fb51afc5c

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