【中日】あの熱気はどこへ 中継視聴率が〝急降下〟でテレビ局関係者がため息…

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1: 名無しさん 2024/08/17(土) 08:24:59.06 ID:N7bXnkii0
【中日】あの熱気はどこへ 中継視聴率が〝急降下〟でテレビ局関係者がため息…

 あの熱気はどこへ――。名古屋でドラゴンズに対する関心度が急速に低下している。借金12でヤクルトと最下位争いを繰り広げている状況で中日戦の視聴率が急降下しているのだ。

 4月に中日が8年ぶりに単独首位に立った時には名古屋の街は「ワッショイ、ワッショイ」だった。3、4月には9試合で平均世帯視聴率が2桁を記録。5月7日の「中日―巨人戦」では今季最高となる平均世帯視聴率13・4%(平均個人視聴率は7・9%、以下カッコ内は平均個人視聴率)をマークするなど中日戦の放映権を持つ在名テレビ局はホクホクで、夕方のワイド番組で毎日のように中日ナインの特集コーナーを放送する局もあった。

 ところが交流戦(7勝11敗)で負け越したあたりから視聴率が2桁台に乗ることはなくなり、8月に入ってV争いから脱落すると下降モードに拍車が掛かった。8日のDeNA戦は平均世帯視聴率4・5%(2・4%)、9~11日の巨人戦も9日=5・3%(3・0%)、10日=4・7%(2・6%)、11日=5・2%(3・0%)と、ここにきて4~5%台が続いている。中日ナインの個人エピソードを放送していた夕方の地元ワイド番組も、いつの間にかドラゴンズ特集コーナーが放送されることはなくなってしまった。

 地元テレビ局関係者は「パリ五輪でドラゴンズへの関心が薄れていたところに負けが込んで(中日への)熱気が急になくなってしまった」とため息をつく。ここ数年、毎年V争いから脱落する夏場になると中日戦視聴率は一気に低迷しているが、今季もまた同じようなパターンに陥っている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1d0061c98b4a10f1076172565273207b26cedac3

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