中日、今年もショートを指名?大学生ショート複数に触手か

dragons2021
1: 名無し 2024/09/09(月) 22:01:49.77 ID:gw+N8GCL0
ps://news.yahoo.co.jp/articles/bce38ba104e3a3c6c436ec4734cff31b11cdc1fc
明治大のショートを松永スカウト部長が高評価

「中日ドラゴンズは、今年もショートを指名するんですかね……」

 この質問が出たのには、理由がある。中日は、一昨年と昨年のドラフトでショートの選手を6人も獲得している。2022年は、2位の村松開人(明治大出身)、5位の浜将乃介(NOL・福井出身)、6位の田中幹也(亜細亜大出身)、育成3位の樋口正修(BCリーグ・埼玉出身)。昨年は、2位の津田啓史(三菱重工East出身)、3位の辻本倫太郎(仙台大出身)を指名した。ちなみに浜は入団後、外野手に転向したので、現在は5人となっている。

 それにもかかわらず、中日が今年のドラフトでも、再びショートの獲得に乗り出すような報道が出た。6月13日配信の中日スポーツでは、全日本大学野球選手権の後に開かれた中日のスカウト会議で、九州産業大のショート、浦田俊輔を高評価していると報じられた。さらに、9月2日配信の同紙によると、明治大のショート、宗山塁についても、松永幸男スカウト部長のコメントが掲載され、高い評価を与えているという。

 過去2年間で指名された選手は、大学、社会人、独立リーグの出身で、高校生は1人もいない。そこに加えて、さらに大学生のショートをドラフトで指名すれば、同じポジションに年齢の近い選手が重なることになる。浜は外野、田中はセカンドを守っているとはいえ、基本的には全員がチャンスメーカータイプであり、チーム編成に“偏り”が出るのは明らかだ。

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