1: 名無しさん 2024/10/12(土) 06:41:40.81 ID:OL9Hip1X0
中日・井上新監督、絶対守護神ライデル残留へ“直談判”の構え「『立浪さんほどの愛情を感じないじゃないか』ということがないように」
中日・井上一樹新監督(53)が11日、絶対守護神ライデル・マルティネス投手(28)の残留へ向けて、右腕と直談判する考えを示した。新政権にとってクローザーがチームに残るかどうかは、チーム編成や役割分担に大きく関わる重要事項。膝と膝をつき合わせ、時に通訳を介したテレビ電話で、球団とは別の「井上―ライデル」ラインで口説き落とす。
井上新監督が今季で契約の切れるマルティネス残留へ動きだす。今季43セーブで2年ぶりセーブ王に輝いた守護神。その行方は指揮官にとっても懸案事項となっている。
「残ってほしいのは紛れもない事実です。ただ、外国人選手っていうのは契約の関係上、僕からでも手出しができない部分がある」。球団はこれまで複数回にわたって右腕と来季契約について話し合ってきた。今月上旬にはキューバ政府高官がバンテリンドームナゴヤを訪れている。派遣先と派遣元の関係深化を図っている。
球団が金額提示を含む交渉ならば、使う側の現場指揮官として確約できるのはクローザーの地位とプライドの保全。そのために、ハートに訴えかける。「どうやって誠意を伝えるかと言ったら、僕もスペイン語はできませんから、通訳を介してになる。(前監督の)立浪さんは愛情を注ぎ込んできた。監督が僕に代わったとき、『立浪さんほどの愛情を感じないじゃないか』ということがないように。そこは丁寧に接していきたいなと思います」と話した。守護神へのリスペクトも引き継いでいる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/35ff88380c13d8c9847ef6acbe704828ecfd659f
続きを読む