1: 名無しさん 2024/11/18(月) 07:42:34.91 ID:O3d4aKMz0
「あまりにケチ」中日・井上一樹新監督に”ご祝儀補強”はナシ!球団は「高橋周平残留」が精一杯の苦境
「井上監督が不憫でなりません……」
各球団の主軸が続々とFA宣言を行うなか、中日・高橋周平内野手(30)は球団と複数年契約を結び残留することを決意した。
球団ワースト3年連続最下位で退任した立浪和義前監督(55)からチームを引き継いだ井上一樹監督(53)にとっては朗報だが、これが球団から新監督へのわびしい「ご祝儀」だというのだ。
「周平は2019年にはベストナイン、同年と2020年にはゴールデングラブ賞にも選ばれました。攻守ともに堅実なプレーが魅力の三塁手でしたが、立浪前監督時代から出場試合数が右肩下がりで今シーズンは60試合に終わった。去年も球団の評価が低いことを不満に思っていて、FAやトレードで中日を出ていくのではとの噂が飛び交っていました」(球団関係者)
中日は親会社の懐事情も相まって、補強資金が乏しい状況が何年も続いている。
「さすがに〝名古屋の顔〟である立浪前監督の時は、巨人から中田翔(35)を推定年俸3億円の複数年契約で引っ張れました。しかし、井上監督にこうした〝ご祝儀補強〟はなさそうです。代わりに高橋周平に大金をつぎ込み、コーチ手形を切って何とか残留合意させたのです。今年は多くのFA選手が市場に出ているものの球団はいずれも参戦しない見込みで、球団はこれを井上監督へのご祝儀に位置付ける様子。あまりにケチで、井上監督が不憫でなりません……」(同前)
https://friday.kodansha.co.jp/article/400090
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