中日・岡田俊哉「大怪我して救急車待ってる間に山浅捕手が『ナイスボールでしたよ』と褒めてくれた」

no title

1: 名無しさん 2025/02/03(月) 14:50:14.17 ID:ZQc17Mmq0
中日・岡田俊哉、大けがで救急車を待つ間、捕手・山浅が掛けた“仰天”の言葉…恒例・朝のスピーチでの秘話披露に井上監督、高評価「8点」

 井上一樹監督の発案で春季1軍キャンプで導入された”朝のスピーチ”を、右大腿骨骨折からの復活を目標に掲げる育成・岡田俊哉投手が担当。2年前の春季キャンプで大ケガをした際のエピソードを振り返りつつ、この日の打撃投手での”復帰登板”への意気込みを語った。

 岡田は2023年2月22日の練習試合・楽天戦(北谷)で6回に登板。1死後、ウレーニャと対戦した場面で、踏み出した右足がマウンドにとられて転倒。骨折で長期離脱を余儀なくされ、23年オフには育成契約となった。

 スピーチで岡田は自ら負傷したマウンドの記憶を切り出し「打者ウレーニャ選手への外角スライダーを投げた時に、私は転倒しました。何が起こったか分かりませんでしたが、気付いた時には右脚に激痛が走り、たくさんの見ている人に悲しい思いをさせたと思います」と回想。さらに「救急車を待っている間、痛みに耐えながら、キャッチャーの山浅が近づいてきて、こう言ってくれました。『トシさん、ナイスボールです』。山浅は僕が脚を折りながら投げたボールを褒めてくれました」と捕手・山浅とのとっさのやりとりを明かし、聞き入るナインを和ませた。

 その上で「今日、2月3日。骨折して以来のマウンドでBP(打撃投手)をする予定です。天気もこんな感じで足場が悪そうなので、トレーナーの皆さん、万が一、何かがあった時は迅速な対応よろしくお願いします。きょうも1日頑張っていきましょう」と締めた。

 スピーチは10満点の採点付きで、高得点の場合はランチのごちそう付きとなっている。岡田は、井上監督から「8点」と評価された。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6a85265c4054d669c971d64a5d104205edce85ae

続きを読む