【悲報】解説者・江本孟紀、中日根尾(7年目)にとんでもないことを言う

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2: 名無しさん 2025/02/23(日) 10:50:51.07 ID:V5IK7N4RM
〈背水の7年目シーズン〉“甲子園のスター”だった中日のドラ1・根尾昂に残されたリミット…中継ぎ転向に懸けるも球界OBからは厳しい声も

2018年にドラフト1位で入団して以来、将来を嘱望されるも打撃は通用せず、2023年からは投手に専念しているが、いまだにひとつの勝ち星もあげられていない。

彼はいったい1軍の舞台で活躍できるのか。辛口評論家で知られる“エモやん”こと江本孟紀氏はこう斬り捨てる。

「正直に言ってしまうと、(根尾のブレイクは)もう無理だね。彼は今年で25歳でしょ? 高卒だったら22歳前後で出てこないと。プロ野球の大変なところは何年も継続して成績を残すこと。
たとえ15勝するシーズンがあっても、翌年6、7勝なら意味がない。それなのにいまだに1年も活躍してない選手が今後それをできますかと」(江本氏、以下同)

高校野球では間違いなくスター選手だった根尾が、なぜプロの世界では本領発揮できないのか。

「斎藤佑樹もそうだけど、過去にも高校でスターになってプロで通用しなかった例はいくつもある。高校生くらいの子どもの能力って同い年でもバラつきがあるし、甲子園に出場する高校出身でも大学や社会人ですら野球を続けられない子がたくさんいるわけじゃない。
そういう投手を、打ったり、打線を抑えたからといってプロでそれをそのまま評価の対象にしているほうがおかしい。甲子園で活躍すればものすごくいい選手に見えるけど、(プロのスカウトなら)そのくらい(プロで通用しないことを)見抜かなくちゃイカン」

一方で、清原和博や松井秀喜、松坂大輔のように超高校級からプロ入りして、ルーキーイヤーからいきなり通用するケースも少なくない。

「清原も松井も身長は188センチ、松坂は182センチ、小さそうに見えるイチローだって180センチあるからね。そういうのに比べると根尾は小さい(177センチ)。我々が少年野球の子どもたちに教えるときに『身長は関係ないよ』と言ってるけど、一定のレベルを超えるとやっぱり差が出るよ。

同じくらいの身長で活躍してる今永(昇太)みたいな選手もいるけど、彼は特殊な体幹を持ってる。小さな選手が成功するためには、デカイやつの何倍も練習をしなくちゃいけないからね」

バッサリと斬られてしまった根尾。とはいえ、やはり中日ファンは彼の活躍を願ってやまない。プロ7年目の今季に、その真価を目の当たりにできるか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/31fdf4d5d3e4c70af6cf269b27d6f365f7cc1053

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