日ハム清宮が追加招集で侍ジャパン入り　プロ7年目で初の世界大会へ

　11月の国際大会「ラグザスpresents第3回プレミア12」に出場する侍ジャパンの代替選手として、日本ハム・清宮幸太郎内野手（25）が選出されることが26日、分かった。腰痛の巨人・岡本和が辞退し、一、三塁をこなす長距離砲に白羽の矢が立った。  　規定打席には届かずも、今季は89試合で打率3割、15本塁打、51打点と2位躍進の立役者となった。19年3月にメキシコとの強化試合に選出されたが、右手骨折のため辞退。7年目で初めて世界大会の舞台に立つ。