
侍ジャパン北山亘基投手(26=日本ハム)が自己最速タイとなる157キロをマークした。
6回から4番手で登板。先頭打者への初球にいきなり157キロの直球を投げ込むと、この回に投じたストレート10球はすべて155キロ超えで平均155・7キロ。その先頭打者に二塁への内野安打を許したが、後続は右飛、空振り三振、二ゴロに抑えた。 続投した7回は一転して、直球の球速は150キロから153キロの間でまとめて先頭打者から二ゴロ、左飛。2死から2者連続四球を与えたが、最後の打者は投ゴロに抑えた。 スピード全開でガンガン押しまくる全力投球と少し力感を落とした脱力投球。回またぎの登板で、いろんな魅力をアピールした。
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6回から4番手で登板。先頭打者への初球にいきなり157キロの直球を投げ込むと、この回に投じたストレート10球はすべて155キロ超えで平均155・7キロ。その先頭打者に二塁への内野安打を許したが、後続は右飛、空振り三振、二ゴロに抑えた。 続投した7回は一転して、直球の球速は150キロから153キロの間でまとめて先頭打者から二ゴロ、左飛。2死から2者連続四球を与えたが、最後の打者は投ゴロに抑えた。 スピード全開でガンガン押しまくる全力投球と少し力感を落とした脱力投球。回またぎの登板で、いろんな魅力をアピールした。