1: それでも動く名無し 2022/08/11(木) 13:18:24.47 ID:O8lTrdK30
村上宗隆と清宮幸太郎との間になぜ決定的な差が生まれたのか。広岡達朗は「選手は入った球団によって野球人生が決まる」
素質があるからこそ、広岡は高い次元で話す。村上はそれだけ価値がある打者ということだ。一方、清宮についてはこう苦言を呈する。
「日本ハムでスターになったからといってなんだっていうんだ。清宮は違う球団に入っていたら、もっと早く出ていたはず。オレが監督だったら、ルーキーイヤーから体をガチガチに絞らせた」
清宮の才能を認めているからこそ、現状の結果に黙っていられなかったのだろう。
その清宮は、開幕前にオープンスタンスからスクエアに変え、手首を動かしながらバットのヘッドを大きく揺らす動作も消え、自然体で構えるフォームになった。昨シーズンまでは、上体が前に突っ込むクセがあったため軸足が使えず、変化球に泳がされるシーンを何度も見たが、今年はボールを呼び込んで打てるため、ストレートに差し込まれることなく、変化球にもしっかり対応できるようになった。広岡が言うには、修正するのが遅すぎたというわけだ。
素質があるからこそ、広岡は高い次元で話す。村上はそれだけ価値がある打者ということだ。一方、清宮についてはこう苦言を呈する。
「日本ハムでスターになったからといってなんだっていうんだ。清宮は違う球団に入っていたら、もっと早く出ていたはず。オレが監督だったら、ルーキーイヤーから体をガチガチに絞らせた」
清宮の才能を認めているからこそ、現状の結果に黙っていられなかったのだろう。
その清宮は、開幕前にオープンスタンスからスクエアに変え、手首を動かしながらバットのヘッドを大きく揺らす動作も消え、自然体で構えるフォームになった。昨シーズンまでは、上体が前に突っ込むクセがあったため軸足が使えず、変化球に泳がされるシーンを何度も見たが、今年はボールを呼び込んで打てるため、ストレートに差し込まれることなく、変化球にもしっかり対応できるようになった。広岡が言うには、修正するのが遅すぎたというわけだ。