1: それでも動く名無し 2022/10/31(月) 21:28:36.92 ID:nw3TV4tB0HLWN
続きを読む
シャウエッセンに値上げの逆風 日本ハム社長「節約志向、強い」
日本ハムが値上げの「逆風」に苦しんでいる。今年に入って値上げした主力商品のソーセージ「シャウエッセン」などの売上高が落ち込んでいるという。より安い商品に消費者の手が移っているようだ。
シャウエッセンは2月に7%値上げした。さらに10月出荷分からは、1袋あたりの本数は6本に据え置いたまま、内容量を127グラムから117グラムに8%減らして「実質値上げ」した。
ハム・ソーセージの全体の販売数量はあまり変わらないが、値上げ後の4月のシャウエッセンの売上高は、1月の8割近くまで下がった。その後の回復も遅い。
一方、シャウエッセンより低価格帯の「豊潤」の売上高は伸びており、消費者の価格に対するシビアな感情がのぞく。
畑佳秀社長は「かつてない情勢の中、大変厳しい結果になった。消費者の節約志向は非常に強いと感じる」と話した。円安の進行や飼料価格の上昇なども業績に重くのしかかっている。
日本ハムが値上げの「逆風」に苦しんでいる。今年に入って値上げした主力商品のソーセージ「シャウエッセン」などの売上高が落ち込んでいるという。より安い商品に消費者の手が移っているようだ。
シャウエッセンは2月に7%値上げした。さらに10月出荷分からは、1袋あたりの本数は6本に据え置いたまま、内容量を127グラムから117グラムに8%減らして「実質値上げ」した。
ハム・ソーセージの全体の販売数量はあまり変わらないが、値上げ後の4月のシャウエッセンの売上高は、1月の8割近くまで下がった。その後の回復も遅い。
一方、シャウエッセンより低価格帯の「豊潤」の売上高は伸びており、消費者の価格に対するシビアな感情がのぞく。
畑佳秀社長は「かつてない情勢の中、大変厳しい結果になった。消費者の節約志向は非常に強いと感じる」と話した。円安の進行や飼料価格の上昇なども業績に重くのしかかっている。