JR北海道が「エスコンフィールド」開業後の試合対応ダイヤ概要を発表 新駅開業は2027年度末

1: それでも動く名無し 2022/12/14(水) 23:06:34.75 ID:QlRIfUX4a
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JR北海道は14日、新たに開業する「エスコンフィールドHOKKAIDO」での試合開催に対応した、列車運行計画の概要を発表しました。

エスコンフィールドHOKKAIDOは、北海道日本ハムファイターズの新たな本拠地となる球場。球場周辺の「北海道ボールパークFビレッジ」とともに、2023年3月に開業します。最寄り駅は、千歳線の北広島駅。北広島市の試算によると、球場に満員となる3万5000人の来場があった場合、39%にあたる1万3500人が、同駅を利用すると見込まれています。JR北海道ではこれを受けて、プロ野球のナイトゲーム開催時には、臨時列車の運転などで対応します。  

北広島駅の札幌方面の列車は、ナイトゲーム終了時刻に相当する20時台から23時台にかけて、快速「エアポート」が14本、普通列車が8本停車します。ナイトゲーム開催時にはこれに加え、速達タイプの特別快速「エアポート」2本が同駅に臨時に停車。21時台から23時台にかけては臨時快速5本も運転します。さらに、試合終了時刻にあわせ、時刻表に載らない臨時快速1本を運転。加えて、この時間帯の普通列車は、全て6両編成に増強して運転します。
 

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