日本ハム、痛恨延長戦で敗れ2位ソフトバンクが1ゲーム差に接近…

日本ハムが延長戦で敗れ、連勝は「4」で止まった。  　4―4で迎えた11回、25歳の山本拓が6番手で登板したが、内野安打と2四球で2死満塁のピンチを招いた。  　ここでマウンドに上がった40歳の鉄腕・宮西が、藤原に痛恨の押し出し四球を与えてしまった。  　この1点が致命的となった。  　この試合、日本ハムは3点を先制したが4回に伊藤大海がソトに同点3ランを浴びた。  　7回に水野の適時打で勝ち越したが、8回に2番手の田中正義が藤原に同点打を浴びていた。  　8連勝を飾った2位・ソフトバンクとは1ゲーム差となった。