金足農出身の日本ハム・吉田が21日、地元・秋田での楽天戦に先発し、4回1/3を2失点で降板した。
高3夏の秋田大会決勝以来1428日ぶりとなるこまちスタジアムでの登板に「高ぶっているけど、甲子園の時(3回4失点だった5日の阪神戦)は空回りした。もう一回チャンスをもらえたので、先発らしい投球ができれば」と意気込んだ。
初回、吉田がマウンドに向かうと、球場からは楽天のホームゲームにも関わらず大きな拍手が沸き上がった。2死から3番・浅村に安打を許したが、左翼手・木村の好返球で二塁タッチアウトとなり、初回を3人で終えた。その後も直球を軸に気迫の投球を見せて4回まで無失点。ストライクを奪うたびに大きな拍手が送られた。
高3夏の秋田大会決勝以来1428日ぶりとなるこまちスタジアムでの登板に「高ぶっているけど、甲子園の時(3回4失点だった5日の阪神戦)は空回りした。もう一回チャンスをもらえたので、先発らしい投球ができれば」と意気込んだ。
初回、吉田がマウンドに向かうと、球場からは楽天のホームゲームにも関わらず大きな拍手が沸き上がった。2死から3番・浅村に安打を許したが、左翼手・木村の好返球で二塁タッチアウトとなり、初回を3人で終えた。その後も直球を軸に気迫の投球を見せて4回まで無失点。ストライクを奪うたびに大きな拍手が送られた。
5回までいっただけ仕事したで
ようやった
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ようやった