野球記者「西武にオススメの本当に穫れそうな4選手『神里和毅』『宮本丈』『中村奨成』『野村佑希』」

1: それでも動く名無し 警備員[Lv.1][警] 2024/06/14(金) 07:01:09.85 ID:an5g5OWR
7b02fb9abbf2cd31830cbecfa5cc5076_1

④ 平良海馬←→野村佑希(日本ハム)  

シーズン中にこれだけの規模のトレードが同一リーグの球団間で実現する可能性は極めて低い。だが、本気で西武がチームを変えたいのであれば、このくらい思い切った動きが必要ではないか。昨年も125試合に出て13本塁打を放った野村は、日本ハム再建の柱の一人と見られていた。   しかし本職の三塁は清宮幸太郎、次いで郡司裕也に奪われ、左翼に回る機会が多くなっていたが、ここも水谷瞬に取って代わられ出番が激減している。花咲徳栄高出身の準地元選手でもあり、西武としては是非欲しいはず。とはいえ今年でまだ24歳、ある程度実績もある選手ので、獲得するにはそれなりの見返りが必要になる。

 そこで浮上するのが平良だ。もちろん、現時点では平良がずっと格上。リリーフから先発に回った昨年も11勝、リーグ4位の防御率2.40を記録した投手を放出するなど、普通はあり得ない。だが、平良はポスティングシステムを利用してのメジャーリーグ移籍希望を公言している。ポスティングは選手ではなく球団の権利だから、西武は平良の言いなりになる必要はないが、チームに長居するつもりがない選手は市場価値が高いうちにトレードしてしまうのも一つの手だ。 



続きを読む