鈴木誠也がカブス入り! 5年総額100億円前後の超大型契約か 老舗復活の旗手として期待
広島からポスティングシステムでメジャー移籍を目指していた鈴木誠也外野手が急転カブスと合意したと、シカゴの地元紙が16日(日本時間同日深夜)に伝えた。パドレスが最有力とみられていたが、最終的にカブスの熱意が上回ったとみられる。
ポスティング申請後、米大リーグの労使紛争に翻弄されながらもロックアウト解除され6日目でカブス入りを決めた。現地情報ではパドレスを始めレッドソックス、ジャイアンツ、マリナーズなども候補に挙がっていたが、パドレスに次いで13日(日本時間14日)に面談したカブスが逆転で日本の4番打者を獲得した。契約内容は不明だが、日本人野手1年目としては福留孝介外野手が2008年にカブスと総額4800万ドルで結んだ4年契約を抜く5年契約総額8500万ドル(約100億5000万円)前後になった模様だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c2a636beeb47ad330b88d157de2356327c0c5cc
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