1: 名無しさん 2022/03/22(火) 22:24:51.23 ID:n7QPtDqv0
MLBが“大谷ルール”導入を検討 DH解除で出場の投手が降板後にDH出場可能案
米大リーグ機構(MLB)が、今季からナ・リーグでも導入する指名打者(DH)制において、DHを解除して試合に出場した投手が降板後にDHに戻ることができる新ルールを検討していることが22日、わかった。
これはエンゼルスの大谷翔平投手(27)が初出場した昨年のオールスター戦で史上初めて採用された特別ルールでもあり、二刀流が再び、メジャーを動かす可能性が出てきた。
昨季の大谷は二刀流の活躍により、7月に開催されたオールスター戦ではファン投票と選手間投票で多くの票を集め、「投手兼指名打者」で選出。本番ではア・リーグの「1番・投手」に抜てきされ、史上初の投打同時出場を果たした。
通常なら投手は降板後、ベンチに下がるが、ア・リーグ率いるキャッシュ監督が機構にルール変更を懇願。大谷が降板した後はDHを復活させてプレーを継続できる特別ルールが採用された。実際に大谷は初回の攻撃で打席に立った後、その裏にマウンドに上がり1回を投げて交代。そのままDHとして出場し、三回の打席に立った。
関係者によると、機構は昨年の球宴と同じルールを公式戦でも採用する変更案を検討。現在、各球団は機構の決定を待っている状況だという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce505cf1d2c01bbfb3645ea363006b4f74daa136
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