デイリー「なぜ阪神はドラフト1位で大勢を指名しなかったのか…逃がした魚は大きすぎる」

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1: それでも動く名無し 2022/04/01(金) 11:21:12.00 ID:1K+12XWodUSO
逃がした魚は大きすぎる なぜ阪神はドラフト1位で大勢を指名しなかったのか

 開幕から苦しんでいる阪神。どうして、ドラフト1位で巨人・大勢投手(22)を指名しなかったのだろうか。シーズンは130試合以上残っているが、課題の多いスタートとなっている。中でも、ストッパー候補として獲得したカイル・ケラーが開幕戦で大炎上。広島3連戦の初戦でも打ち込まれた。

 もちろん他の要素もあるが、ケラーと大勢の投球の差が現状では両チームの成績に直結しているのは間違いない。そう考えると、阪神にとっては昨年のドラフト会議で大勢を指名しなかったことが悔やまれてならない。

 このときのドラフト会議で、阪神は小園健太(18)を入札したが抽選で敗れ、森木大智(18)を1位で指名。一方、巨人は4球団競合した隅田知一郎(22)の指名権を獲得できず、いわゆる外れ1位で大勢を指名した。阪神が小園ではなく最初から大勢を単独1位指名していれば、彼が今頃、縦じまのユニホームに袖を通していたことは間違いない。

 確かに今後、大勢がこのまま順調に成績を積み重ねる保証はない。阪神にしてもこのまま手をこまぬいているはずはなく、ストッパーとして活躍できる投手が出てくる可能性もある。だが、現段階では、逃した魚は大きすぎる-と思えてならない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0cdd7cf2409db77299fa8ea6ae604c62b7c47e26

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