山崎武司「ロッテの打者は何故か角中みたいな打ち方になる。安田もスケールが小さくなった」

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1: それでも動く名無し 2022/05/30(月) 15:30:13.49 ID:fLFl+pxn0
山﨑武司のスラッガー診断。2年目の佐藤輝明、同級生の清宮幸太郎・安田尚憲、悩めるホームラン王などを分析した

【安田尚憲(ロッテ)】

成績:32試合24安打0本塁打3打点、打率.245、出塁率.288

 パ・リーグでは、ロッテの安田も気になりますね。安田がプロ入りした当初は、その能力の高さに驚きました。正直、同期の村上宗隆(ヤクルト)や清宮よりもはるかに上だと思っていたくらい。でも、スケールが小さくなってしまったな、という印象があります。

 ロッテの左バッターは、なぜかほとんどが角中勝也のような打ち方になっていく。膝を曲げてうまくコンタクトする、という感じですね。もちろんその打ち方も悪くないんですが、安田に求められているのはそうじゃないだろうと。フォームも、もっとドンと構えていい。村上をはじめ、最近は高卒の選手も若いうちに活躍する選手が出てきていますから、安田もそろそろ兆しを見せてもらいたいです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9a2b89d6011df87009cbabdd1c389171c303562e?page=2

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