2: 名無しさん 2024/12/13(金) 13:00:37.91 ID:OqREpIni0
田中将大の去就決定は年越しが濃厚に まだ獲得の可能性があるとささやかれる球団の名前
可能性の範疇でも、獲得を検討する球団があるだろうか。スポーツ紙記者は意外な球団の名前を挙げる。
「可能性の話ですが、あるとすればロッテですかね。優勝を目指す上で先発陣が心許ない。田中が復活できれば、先発の5、6番手でチャンスがあります」
ロッテは今オフ、ソフトバンクからFA権を行使した石川柊太の獲得に成功している。石川は18年に13勝をマークし、コロナ禍でシーズンが120試合制だった20年は11勝で最多勝、最高勝率(.786)のタイトルを獲得した。石川が人的補償を必要としないCランクだったこともあり、FAでロッテ、オリックス、巨人、ヤクルトが獲得に乗り出し、慰留に努めたソフトバンクを含めて5球団の争奪戦になった。ロッテが即戦力投手を補強できた意味は大きい。
ただ、石川を獲得してもロッテの先発ローテーションが盤石とは言えない。佐々木朗希がポスティングシステムを利用したメジャー挑戦で抜け、先発で計算できる投手は小島和哉、種市篤暉、西野勇士に新加入の石川柊太を入れても4人。メルセデス、カイケルは自由契約となり去就は不透明。若手の田中晴也、中森俊介はまだ一本立ちとはいかず、ベテランの石川歩、唐川侑己、美馬学もシーズン通しての働きは計算できない。先発で試合を作れる投手が1人でも多く欲しいところだろう。
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