1: 名無しさん 2024/11/11(月) 18:20:15.62 ID:beuO9UaM01111
とんでもなく化け物が出てきたと
このとき感動したよな
間違いなく沢村賞とる逸材だと
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佐々木朗希プロ表明会見「まず日本で」12球団OK
大船渡(岩手)の最速163キロ右腕・佐々木朗希投手(3年)が岩手県高校野球連盟にプロ志望届を提出し、2日に日本高校野球連盟に受理された。同日午後、大船渡市内で記者会見を行った。
佐々木は緊張した面持ちで登場。30社79人の報道陣が集まる中で「本日は私のためにお集まりいただきありがとうございます。本日、プロ志望届を受理していただいたことをご報告いたします。高校野球をやる中で、レベルの高い中で野球を続けたいと思っていた。子どもたちに夢と希望を与える選手になりたいです」と話した。
また、メジャーについては「今は、メジャーについてあまり考えられない。まずは日本で頑張りたい。12球団、どこでも頑張りたいと思っています」と強い意志を言葉に込めた。
https://www.nikkansports.com/m/baseball/highschool/news/amp/201910020000711.html
「ロッテは佐々木朗希の我儘に愛想が…」「日本はメジャーの踏み台じゃない」「行っても失敗する」元GMの球界大御所がポスティングでメジャー挑戦の“令和の怪物”に苦言
千葉ロッテは9日、佐々木朗希(23)の今オフのポスティングによるメジャー挑戦を容認することを発表した。佐々木は、ここ数年契約更改時にメジャー挑戦の意向を伝えていた。入団5年目を終えたばかりだが、球団は「5年間の総合的な判断として」その夢を応援することを決めたという。ただ25歳ルールの対象選手となるため契約金に制限が加えられ、ロッテへの譲渡金は最大でも3億円に満たない。巨人OBで、ロッテではGM、ヤクルト、西武で監督を務めた広岡達朗氏は、「ロッテは我儘に愛想が尽きたんだろう。日本はメジャーの踏み台じゃない。今のままじゃ行っても失敗する」と厳しい苦言を呈した。
「ポスティングというルールがある以上これは仕方がない。球団が決めるわけだからな。ただもうロッテは佐々木の我儘にほとほと愛想が尽きたんだろう。あきらめたと言ってもいいのかもしれない。シーズン中も“あそこが痛い”、“ここが悪い”という佐々木にチームは振り回されていた。25歳ルール? 逆にあんな我儘な選手がいない方がチームは強くなるよ。1年でも早く出ていってもらったほうがいい」
一方でトップスターの相次ぐメジャー流出による空洞化の問題も露呈した。昨年だけでも、山本由伸がオリックスからドジャース、今永昇太が横浜DeNAからカブス、松井裕樹が楽天からパドレスに移籍した。松井以外の2人はFA権を得る前のポスティングだ。
「正直、悔しいし、悲しいな。どんどん日本の有能なスターがメジャーに出ていく。佐々木はわずか5年だろう。1年目は何もしてないので、実質は4年だ。何勝したんだ? 規定投球回数を投げたことがあるのか?日本はメジャーリーグの踏み台じゃない。球団は否定しているそうだが、私の個人的な憶測で言うが、入団時になんらかの裏の約束があったと思っている。最初からロッテに入らずメジャーに行けばよかったんだ。どんどんスターがメジャーへ出ていき、そして厳しい契約社会のメジャーでクビになりこっちに帰ってくる。青木(ヤクルト)とか活躍をした選手もいるが、松坂(ソフトバンク、中日、西武)みたいにほとんどの元メジャーリーガーは、高い給料だけをもらってろくに働きもしない。もう一度、コミッショナーが中心となり、球界全体でルールを見直すべきじゃないか」
「まあ失敗するよ。今のままじゃメジャーの中4日、中5日できっちりと回るローテーに入ればすぐに潰れるだろう。今の肉体じゃとても持たない。沢村賞を3度とった山本でさえ怪我したじゃないか。行ってみたら厳しさがわかるよ。メジャーは即戦力として日本人を獲得するわけだから育成の考えなんかない。彼が完全試合を達成したとき、凄いボールを投げていたし、どれだけの投手になるのかと期待していたが、あれから何も成長していない。鍛えていない。すぐにどこかが悪い、痛い、とか言って練習をしていないのだろう。厳しく鍛えてこなかったロッテにも問題はあるのだが、ここにも何か無理をさせられない約束事があったのかもしれない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb47ccd43ed45181cd0536cfc238ee37630a73cd
高木豊氏 佐々木朗希の“早期挑戦”に警鐘「ルール作らないと日本のプロ野球が植民地に」
高木氏はロッテが在籍5年で挑戦を容認したことに「ロッテが寛大。5年でリリースするということは相当な決断だったと思う」と驚きを隠せなかった。現行の「25歳ルール」ではマイナー契約しか結べず、ロッテに入る譲渡金もわずか。あと2年を待てば数十億円もの譲渡金も予想されたが、ロッテはそれをせずに佐々木の熱意を優先させ「お金の部分もまったく違った。だけどそれをあえて求めず、入団5年でメジャーに行かせてもらって、佐々木は本当に感謝していると思う」とした。
一方で〝早期容認〟が悪例となる心配もあるという。「メジャーからお呼びがかかった選手は、ほとんどがそういうふうになってくる。日本のプロ野球が簡素化し、植民地みたいになって、いい人だけすぐ抜いて行かれて…。そうなると日本のプロ野球の魅力がなくなる。一定のルールをしっかりしておかないと日本の野球がどうなるのかな。心配にはなる」と今後に不安をのぞかせた。
佐々木があと2年間を待てなかったことにも「現役期間が20年とすれば、その間の2年間は1割に相当する。人生の1割を削られたという形にもなりかねないし、彼の人生もあるので仕方ない」と理解したうえで「これも入団した時にしっかりとしたルールを作っておかないと今後もこういうことになりかねない」と警鐘を鳴らした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2737fae6c9e66089c4810e2e4a9348be141ad754
ロッテが佐々木朗希との交渉経緯を説明「一日も早く行きたい」「若い年齢で勝負したいと」入団時の約束は「本当にない」松本本部長が対応
ロッテは9日、佐々木朗希投手についてポスティングによるMLB球団への移籍手続きを開始すると発表した。松本尚樹球団本部長がZOZOマリンスタジアム内で取材に応じ、容認の経緯を説明した。
松本本部長は「以前から言っていた通り、入団当初から話してきた。今年5年、総合的に判断して容認しました」とし、今オフの交渉についても言及。代理人を含めて複数回話し合ったとし、「毎年思いは一緒なんですけど、本人の。とにかく早く行って勝負したい、と。若い年齢で勝負したいとずっと言っていた。そういう話を5年間やってきた。総合的に5年間を判断して今年かな、と容認した」と語った。
昨オフも移籍の話題が上がったものの、キャンプ直前に契約更改。「毎年、本人は一日も早く行きたいという話だった。その思いが年々強くなった。今年、そういう思いが強かった」とやり取りを振り返った。
25歳以下での移籍で、球団にとっては譲渡金が低くなるデメリットも大きい。ただ、松本本部長は「そこ(譲渡金)は意識せず、本人と話してきた。それは別として本人の思い、強さ、総合的に判断して容認した」と球団としての判断を明かした。
鳴り物入りでロッテに入団し、5年での判断。今年10勝したことは判断に影響したのか問われると、「全く関係なく、1年1年。今年、立派に10勝したので、話は別ですが、頑張ってくれたと思います」とした。入団時から早く行かせるという約束があったのではないかという声には「それは実際に本当にないですね。毎年、その都度、話してきた」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0449d07b18ec02c0dd1418a12e13509aaf19bd2