パイレーツ筒香、大リーグ他球団に電撃移籍か…その先に待ち受ける「いばらの道」

trend_20210820190559-thumb-645xauto-207384

1: それでも動く名無し 2022/06/03(金) 23:17:58.53 ID:KzKWO4F+0
パイレーツ筒香、大リーグ他球団に電撃移籍か…その先に待ち受ける「いばらの道」

ピッツバーグ・パイレーツの筒香嘉智(つつごうよしとも)内野手(30)が近日中にも米大リーグ他球団へ電撃移籍する可能性が極めて高い。有力候補としてボルチモア・オリオールズ、オークランド・アスレチックス、マイアミ・マーリンズが挙げられる。

今季でメジャー3年目を迎えた筒香は5月27日(日本時間28日)に「腰の筋肉の張り」で負傷者リスト入りが発表された。ここまで35試合に出場し、打率1割7分7厘、2本塁打、15打点の打撃不振だった。大リーグ関係者によると「パイレーツでメジャーに再昇格する可能性は限りなく薄いだろう。今後はウエーバーにかけられ、他の29球団が手を挙げない場合はリリースウエーバー、つまり自由契約になる方向」という。

今後、パイレーツは他の29球団に対して、ウエーバーにかけて獲得の意思を問う流れになるだろうが、獲得の意思を示した球団には年俸400万ドルの残り分(約300万ドル)の支払い義務が生じる。なのでこの時点で獲得を名乗り出る球団はないだろう。その後は自由契約選手となる。そうなれば以降、獲得する球団はマイナー契約を締結して、メジャーに昇格させた場合だけメジャー最低年俸(70万ドル)の日割り分を支払うだけでよくなる。手を挙げそうな球団はオリオールズ、アスレチックス、マーリンズの3球団だ。

「筒香はすでにメジャー3球団を渡り歩いた。選手としての評価は知れ渡っているだろう。高い年俸で契約する球団はもう望めないはずだ。あくまでも大リーグにこだわるのであれば、他球団でのマイナー契約を受けいれて、そこで結果を出すしかないと思う」と大リーグ関係者は話した。

筒香の帰りを待つDeNAは「いつでも門戸を開いている」とラブコールを送り続けている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/07f3a19dacc61f986d1e516f6c94ce2350703f19

続きを読む