侍ジャパン・栗山監督、渡米し大谷に日の丸への思い聞く!来春WBC出場意思確認へ
侍ジャパンの栗山英樹監督(61)が8月に渡米し、メジャー視察を予定していることが11日、分かった。09年以来、3大会ぶりの世界一奪還を狙う来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)へ向けた選手選考の一環で、日本人メジャーリーガーの状態を確認するのが主な目的。日本ハム時代に二人三脚で二刀流を完成させたエンゼルス・大谷翔平投手(28)の試合も視察する予定で、出場への意思を確認する方向だ。
栗山監督は8月上旬にも渡米し、日本人メジャーリーガーが出場する試合を各地で視察する方向でスケジュールを調整しているという。WBCの準決勝、決勝の舞台でもあるマーリンズの本拠地・ローンデポ・パークも視察する予定。選手選考の準備が本格化する。
栗山監督は8月上旬にも渡米し、日本人メジャーリーガーが出場する試合を各地で視察する方向でスケジュールを調整しているという。WBCの準決勝、決勝の舞台でもあるマーリンズの本拠地・ローンデポ・パークも視察する予定。選手選考の準備が本格化する。
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