【薄給激務】最短6年…NPB審判への長い道のり

1: それでも動く名無し 2022/07/31(日) 12:10:06.67 ID:heAfCv8g0
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日本野球機構(NPB)が13年から導入した「アンパイア・スクール」から始まる審判養成のシステムは軌道に乗り始めている。1軍の試合をジャッジするまでには最低6年以上はかかる。意外と知らないNPB審判員誕生までの流れをたどるとともに、長く険しい道のりで求められる審判像とは何か――。(倉橋 憲史)

収入面も「研修審判」はリーグ戦が行われる6カ月で約100万円。「育成審判」は1年契約で約300万円程度。BCリーグに派遣されている研修審判は熊谷市内の一軒家を借りて共同生活している。夜はテレビで1軍の試合を見て先輩の動きから学ぶ。審判漬けの日々が続いている。
 
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