1: それでも動く名無し 2022/08/05(金) 01:56:02.05 ID:5ndYZGNa0
筒香嘉智の勝利貢献度は「693人中693位」。必然だった“3度目の戦力外”通告
日本でも少しづつ浸透し始めた勝利貢献度を示す「WAR」というデータがある。打撃・走塁・守備・投球を一つのテーブルで評価することができ、MLBではアウォード投票で最も重要視されているものだ。昨年、大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)がメジャー1位のWAR(『Baseball-Reference』版)をマークして話題を呼んだが、筒香は大谷とまったく逆の結果になった。
2日の試合を終え、筒香のWARは「-1.7」。実は、これは今季出場した野手693人中693位、つまりメジャーワーストの数字なのだ。投手(772人)を含めれば、パトリック・コービン(ワシントン・ナショナルズ/-2.0)、ダラス・カイケル(-2.1)と“上には上”がいるものの、投打1465人中ワースト3位というのも、まったく喜べるものではない。
振り返れば、メジャー1年目の2020年こそWAR0.3と、かろうじて代替選手を上回る数字を残していたが、ここ2年は-0.8、-1.7と推移していて、通算WARは-2.0。少なくともトータルで見た時、筒香はメジャー最低レベルの成績を残すことができなかったと言えるだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8810fc374988a363e6ccbdb61d1d9f6e5b931ff6
続きを読む