2: それでも動く名無し 2022/08/27(土) 17:44:00.40 ID:A4wRbrXr0
岡本和真の六番降格、川上哲治さんなら辞める/廣岡達朗コラム
大事なことは、その選手を育てるという前提で何番を打たせるかを考えるべきなのに、巨人には教える首脳陣がいない。
中田は日本ハムで四番を打っていた。それぐらい良いセンスをしている。何が原因か知らないが、後輩を殴ったという。殴らせたほうも悪い。どこからも手が上がらない選手を巨人は喜んで取った。同じ億単位の金額を使うなら、メジャー・リーグはこれから伸びていく若い選手に使う。海の向こうのほうが現実的だ。
彼がこのまま四番に座ってシーズンの最後まで、そして来年も再来年も打てるだろうか。年齢を考えたら、そこにはもう希望がない。逆に、彼がいるために犠牲になる選手が出てくる。結局、どんなに優秀な選手であっても年には勝てない。人間は生まれたら死ぬ。肉体は正直で歳月とともに衰えていくということを首脳陣は理解すべきだ。
第一、中田はあんなに太った体をして、われわれOBから見ると巨人の顔をしていない。
私は岡本の四番は時期尚早だと言ってきた。四番から外せば、肩の荷が下りてもっと打つと思っていた。しかし岡本は気が抜けてしまった。ガッカリしている。川上哲治さんが「六番を打て」と水原茂監督に言われたら、「ふざけるな」と辞める。それだけ四番にプライドを持っていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/41f7e47549fcf6a51161b104474c63ba169bbeb2
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