村上宗隆、スキャンダルでピリピリムードも気にしな~い。巨人坂本勇人と臆せず談笑

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1: それでも動く名無し 2022/09/21(水) 17:48:11.95 ID:EEsGqHOj0
56号に足踏みヤクルト・村上宗隆の〝超鈍感力〟 スキャンダルでピリピリムードも気にしな~い〝時の人〟巨人・坂本勇人と臆せず談笑

日本出身選手で単独最多となるシーズン56号本塁打に王手をかけたヤクルト・村上宗隆内野手(22)は、20日の巨人戦(東京ドーム)で3打数無安打1死球と不発。4戦連続ノーアーチに終わったものの、最大のハイライトは試合前にあった。今や向かうところ敵なしの若き大砲は、スキャンダルの渦中で周囲も腫れ物扱いの巨人・坂本勇人内野手(33)の胸元に、物怖じせず飛び込む圧巻の突破力を見せつけた。 (塚沢健太郎)

〝世界の王〟の55号に肩を並べて時の人となり、一挙手一投足をカメラに追われるようになった村上。この日の試合前にウオーミングアップでグラウンドに姿を見せると、一目散に向かった先はまだ打撃練習中の坂本のもとだった。

坂本も別の意味で時の人といえる。10日に週刊誌で私生活の醜聞が報じられて以降、周囲も気を遣っているのか、グラウンド上で自軍を含め他の選手らと談笑する姿はまれ。前夜19日のDeNA戦では7回で途中交代を命じられ、原辰徳監督(64)に「勇人はもう少し気が出てこないといけませんな。打つことって簡単ではない。凡打したときにどういう精神状態でいるか、というのは非常に重要なことだね」と苦言を呈されるなど、踏んだり蹴ったりの状況だ。

いかに東京五輪の日本代表やオールスターで三遊間を組んだ間柄とはいえ、10歳以上も年上の大先輩がそんなピリピリした状況にある。それでも臆する村上ではなかった。多くの視線が注がれるなか、談笑は約5分間も続いた。

振り返れば昨夏の五輪中にも、坂本の幼なじみの田中将大投手(楽天)が精彩を欠く自身の投球を気にして、試合前の円陣で「オレ以外は本当によくやってると思う」と自虐的に話すと、当時21歳で代表最年少の村上が「そんなことないっす!」と即答。周囲もうかつに慰められないほど、ささくれだっていたベテランの心を救っている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cecaa42d9d0c3d38dbdf9a8d76e394a6f6887b31

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