1: それでも動く名無し 2022/09/22(木) 11:19:53.72 ID:CbAxE5AW0
「阪神でなければと考える時も」 伊藤隼太が野球人生を振り返り、今見据えるもの〈dot.〉
「大学までは地に足をつけて野球をやっていましたが、プロでは大きく変わりました。言い方が悪いかもしれないですが、勝手に期待され、チヤホヤされ、プレー1つずつに何かを言われる。野球を好きでやっていたのが、シンドさだけになった。特に1年目は苦しかった。野球が職業になったことで変化したのかな?阪神だったことが大きかったのかな』」
「『阪神でなかったら?』と考えることは多々あります。伝統球団なのでOB、関係者、ファンなど多くの人に常に色々言われました。そういった環境下で自分を強く持てませんでした。学生時代同様に短期、中期、長期に分けて目標は立てるのですが、実行することなく終わってしまった。自分の弱さが原因なので言い訳になりませんけど」
「阪神に入団して自分の考え通りに行かなかった。そういったことの全てが自分の野球人生、自分の運命だと思うしかない。阪神でなければ得られなかった、できなかったこともたくさんあります。日本トップと言える人気球団の一員としてやらせてもらえた。こうやって実際の経験を話せるのも財産です」
https://news.yahoo.co.jp/articles/941a0ef13754dd11a33004a8be92354381091fe7?page=3
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