今季引退のプーホルスが“ジャッジ超え”の通算703号! 8月14日以降はメジャー最多16本塁打
今季で本当に現役を退くのか……誰もが目を疑うほどの活躍を、42歳の大ベテランが見せている。
セントルイス・カーディナルスのアルバート・プーホルスは現地時間10月3日、敵地で行われたピッツバーグ・パイレーツ戦に「4番・DH」で先発出場すると、0対0で迎えた6回に今季24号となる先制2ランを放った。これで通算本塁打数を703、打点数を2216まで伸ばしている。
9月23日のロサンゼルス・ドジャース戦で通算700号の大台に乗せたプーホルス。今季序盤は低調だったが、7月以降に一気に調子を上げ、難しいかと思われた史上4人目となる700本の金字塔に到達してみせた。特に後半戦の成績は驚愕という他なく、「本当に引退!?」という数字が並んでいる。
・54試合/打率.320/17本塁打/44打点/OPS1.093
54試合で打率.320、OPS1.093と、MVPに3回輝いた全盛期を思わせる成績を残しているのだ。しかも、8月14日以降に量産した16発はその間のメジャー最多。ア・リーグ歴代最多61号を記録しているアーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)、復帰後に好調のマイク・トラウト(ロサンゼルス・エンジェルス)を1本差で上回る数字なのだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4dea718f77d16f3a790d3b5dfbbfd910caa287fd
7: それでも動く名無し 2022/10/04(火) 11:57:54.21 ID:KSGdsk1w0
まだやれるやん
7️⃣0️⃣3️⃣!!! #AlbertPujols is on an unbelievable tear! 😱 pic.twitter.com/SXfiuH7FuC
— MLB (@MLB) October 4, 2022
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