史上初のW規定到達の大谷翔平 完全試合ペースも5回に指に再びマメの異変!? 5回1失点降板で16勝目ならず
エンゼルスの大谷翔平が今季最後の試合、最後の登板となるアスレチックス戦に「3番・DH兼投手」で出場した。
3回までパーフェクト投球を披露。打順が2巡目に入った4回も付け入るスキはない。先頭のケンプを左直に仕留め、2番のマーフィーにはすべてツーシームを続け二ゴロ。ブラウンも遊ゴロに封じて悠々とダッグアウトに戻った。ただ両軍スコアレスで迎えた5回に試練だ。1死からボートに四球。この試合、初めて走者を許すと続くピンダーに二塁打され、カペルに中犠飛を許して先取点を与えた。ここで通訳の水原一平氏がベンチを出るなど、どうやら再び指のマメが気になった様子だ。何とか後続を抑えて切り抜けたが、ダッグアウトに戻ると仲間と激励のタッチを交わし、5回でマウンドを降りた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/506d0f3ee86124c7d51429214cc87538309d0f3d
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