1: それでも動く名無し 2022/10/16(日) 12:57:56.95
矢野阪神 強い団結力もミス多発、追求した「夢と理想」の結果 不足していた勝利への執念
矢野監督には壮大な夢がある。コロナ禍前、監督就任1年目のオフだったか。ある宴席で熱く、真剣に語っていたのを思い出す。
「日本の野球界、スポーツ界を変えたいねん。苦しい時こそ笑顔で楽しんで、失敗を恐れずにどんどん挑戦する。プロでそのスタイルを貫いて結果を出すことで、少年野球から変えていきたい」
退任会見でも「僕の夢は続く」と言った。阪神での監督は、いわば夢の実現への過程。注目が集まる最高峰の舞台で結果を出し、自分の信じたスタイルに説得力を持たすことが目的のひとつだった。
また最近では「夢と理想を言い続けた」と頻繁に口にするようになった。時には「もちろん目の前の勝利も大事やけど、選手の背中を押すことや、選手の引退後の人生も大事」とも話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab82442ca004ddd65156503703c7de87d817ad14
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