巨人の主力含む11選手に戦力外通告→育成契約打診 選手会が「プロテクト外し」と激怒!

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2: それでも動く名無し 2022/10/25(火) 11:20:19.22 ID:hx7CWwKZ0
巨人が主力含む11選手に“戦力外通告→育成契約打診”の姑息 選手会「プロテクト外し」と激怒!

「これはFA補強に備えた『プロテクト外し』と言われても仕方ありません」

 こう断じるのは、プロ野球選手会の森忠仁事務局長(60)である。

 巨人が23日に梶谷隆幸(34)、立岡宗一郎(32)、中川皓太(28)、高橋優貴(25)、平内龍太(24)ら11選手に自由契約を通達。同時に全11人に対して育成契約を打診する見込みとの報道に、森事務局長は「巨人の都合で選手を大量に育成契約にして、球団と選手が対等でないという憤りを感じます。人的補償はFA移籍による戦力ダウンを補う制度で、『戦力均衡』のためにあるのに、毎年隠れみののように使う球団があるのは、制度に問題があるということ。人的補償を育成選手からも指名できるようにするとか、早急にルールを変える必要があります。昨年も言いましたが、これは選手の弱い立場を利用した脅し。まだ私案ですが、巨人、もしくは全球団に対し、抗議文を提出することも検討しています」と怒りをあらわにするのだ。

 選手がFA制度で国内球団へ移籍した場合、移籍元のチームは移籍先のチームから金銭やプロテクトされた28人以外から選手を獲得することができる。この「人的補償」には育成選手は含まれないため、ネット上ではファンも「ずるい」「汚い」「姑息」「プロテクト対策」「人的補償逃れ」などと巨人への批判を強めているのだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b35b9aea2aa24e4aa170f4c10d6b1531deb11562

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