1: それでも動く名無し 2022/10/26(水) 23:00:12.25 ID:l8vF2C6Q0
マツスタに防球ネット増設、内野席全体をカバー ファウルボールによる観客のけが年間130件
広島市は26日、広島東洋カープの本拠地マツダスタジアム(南区)で、内野席のほぼ全体をカバーする防球ネットを設置すると発表した。 臨場感を高めようと、2009年のオープン以来、ネットを最小限にしていたが、ファウルボールで観客が負傷するのを避けるため、広げることにした。 オープン戦が始まる来年3月から導入する
既存のバックネット(高さ約15メートル、幅約30メートル)の両端から1、3塁側に、それぞれ70メートルにわたって高さ8~10メートルのネットを張る。素材は化繊製で太さ1・2ミリ、編み目4センチ四方。目立たないよう黒か灰色にし、観客席からのグラウンドの見やすさも考慮するという。設置費は1億600万円。
市はマツダスタジアムで開放感を重視し、1、3塁の内野席には、それぞれ高さ約3メートル、幅約25メートルのネットを張っているだけだった。
ただ、球団によると、ファウルボールによる観客のけがが年間約130件発生しており、市に対策を求めていたという。
市都市機能調整部は「臨場感を失わないように最大限配慮しながら、子どもから高齢者まで安心して観戦できる環境にしたい」としている。
広島市は26日、広島東洋カープの本拠地マツダスタジアム(南区)で、内野席のほぼ全体をカバーする防球ネットを設置すると発表した。 臨場感を高めようと、2009年のオープン以来、ネットを最小限にしていたが、ファウルボールで観客が負傷するのを避けるため、広げることにした。 オープン戦が始まる来年3月から導入する
既存のバックネット(高さ約15メートル、幅約30メートル)の両端から1、3塁側に、それぞれ70メートルにわたって高さ8~10メートルのネットを張る。素材は化繊製で太さ1・2ミリ、編み目4センチ四方。目立たないよう黒か灰色にし、観客席からのグラウンドの見やすさも考慮するという。設置費は1億600万円。
市はマツダスタジアムで開放感を重視し、1、3塁の内野席には、それぞれ高さ約3メートル、幅約25メートルのネットを張っているだけだった。
ただ、球団によると、ファウルボールによる観客のけがが年間約130件発生しており、市に対策を求めていたという。
市都市機能調整部は「臨場感を失わないように最大限配慮しながら、子どもから高齢者まで安心して観戦できる環境にしたい」としている。