広島・新井監督が来季続投へ 2年連続Bクラスから逆襲の4年目へ決意新た「麦のように頑張っていきたい」

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1: 名無しさん 2025/09/25(木) 07:17:10.27 ID:2a7zzJrWH
広島・新井監督が来季続投へ 2年連続Bクラスから逆襲の4年目へ決意新た「麦のように頑張っていきたい」

 広島・新井貴浩監督(48)の来季続投が24日、事実上決まった。世代交代を図る中で2年連続Bクラスに終わった3年目。松田元(はじめ)オーナーはそれでも「絶対に成果を出してくれると思っている」と変わらぬ信頼感を強調した。契約は単年ながら、球団は就任時から5年を基本路線とする。同監督は「麦のように頑張っていきたい」と決意を新たにした。

 育てながら勝つ。崇高な目標を達成するための取り組みは、道半ば…だ。24日の時点で59勝74敗5分け。既に2年連続のBクラスが確定した。そんな就任3年目を踏まえ、松田オーナーは指揮官の胸中を察してねぎらった。

 「いろんなことをやってくれているけど、うまくかみ合わず大変なシーズンだったと思う。ただ、若い選手を一生懸命使おうという意欲は見えた。次世代の核になりそうな選手が出てきてはいる」

 3~5年後を見据えて新しい力を育てる…という信念のもと、若手の積極起用による戦力底上げを主眼に置いた。その中で、中村奨が8年目にしてようやく台頭。小園は打撃タイトルを狙えるまでに成長し、ドラフト1位の佐々木も打撃で非凡さをアピールする。

 先発陣では、社会人出身の森が4年目で初めて先発ローテーションを完走し、高卒6年目の玉村とともに勝利数で自己最多を更新した。夏場以降に昇格した2年目の常広、高も登板を重ね、来季は一本立ちが期待される。

 一方で、一部主力が低迷し、野手や勝ちパターン候補の投手が伸び悩んだのも事実だ。松田オーナーは「特に野手は下(2軍)から十分な形で送り出せず、監督にとっては残念なことだったと思う」と誤算に言及。発する言葉に力を込めた。

 「来季以降もつらいかもしれないけど、絶対に成果を出してくれると思っている。途中で辞めるより成果を見たい。その分(長い)年月をやってくれれば」

 選手の育成は一朝一夕にいかない。現場の苦労を理解した上で、球団首脳が強調した信頼感、期待感。新井監督もまた、その思いを真摯(しんし)に受け止める。マツダスタジアムで全体練習を指揮した後、4年目への意気込みを口にした。

 「任せていただき、ありがたいこと。1、2軍を含め、どうしたら花が咲くか。育てるために知恵を出し、辛抱強く、忍耐強くやっていきたい。麦のように頑張っていきたい」

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6553489

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【緊急】広島ファン集合【CS完全消滅】

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新井広島は何が足りなかったのか 繰り返された"悪夢"9月に入ってまたも失速 2年連続BクラスにレジェンドOBからも苦言「9月の反省をどう生かすか」

 広島は9月20日の巨人戦(東京ドーム)に1-3と敗れ、CS進出の可能性が完全に消滅した。

 0-1の4回に状態のいい中村奨成が横川凱から8号ソロをマークし、同点に追いつくも、直後の4回に森翔平が失点。

 二死満塁から砂川リチャードに痛恨の押し出し四球を与え、勝ち越しを許すと尚も二死満塁の場面でドラフト2位ルーキーの浦田俊輔に中前適時打を浴び、リードを拡げられた。

 振り返れば広島は今季ここまで、現在首位打者争いを繰り広げる小園海斗を擁しながら、チーム本塁打はリーグワーストの「70」と爆発力に欠いた。

 先発陣においてもチーム最多勝ち星は床田寛樹の9勝とチームに必須の「エースと4番」など、戦う形が見えなかったことも響いたとされる。

 昨季は9月の戦いまで首位を走りながら、巨人戦の大逆転負けを契機に失速、9月に月間20敗(5勝)の急失速で4位まで沈んだことも話題を集めた。

 迎えた今季は新井貴浩監督もチームスローガンに「遮二無二」を掲げ、チーム全体となって巻き返しを誓ったが、9月は6連敗を含む、5勝12敗と巻返せず。直近も4連敗と投打に精彩を欠いた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8150c77da4f41ede2b89737fea13fe99a5488182


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広島、3位・巨人に敗れてゲーム差は「7」に拡大…残り8試合、20日にもCS進出の可能性が消滅

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広島、3位・巨人に敗れてゲーム差は「7」に拡大…残り8試合、20日にもCS進出の可能性が消滅

 広島は3位の巨人に敗れ、ゲーム差は「7」に拡大。残り8試合でいよいよ後がなくなった。クライマックスシリーズ(CS)進出の可能性が20日にも消える。

 先発の大瀬良は東京ドームでは2018年4月に勝ってから7年間白星なし。この日も巨人先発の山崎に決勝打など3打点を許して流れを悪くした。新井貴浩監督は「投手に2本のタイムリー、いずれも初球。やっぱり本人も思うところがあると思う」と反省を促した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/19f29964ea0b3e02d68971a0c18842a264aec4ff


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