1: それでも動く名無し 2022/11/16(水) 01:10:47.76 ID:vArwvI+W0
2030年冬季五輪・パラリンピックの招致を目指す札幌市が大会概要案に盛り込んでいる複数の競技会場について、国際競技連盟(IF)などが会場の不備を指摘し、変更を求めていることが29日分かった。帯広市所有の「帯広の森屋内スピードスケート場」(十勝管内芽室町)は観客席が少なく、フィギュアスケート会場のスポーツ交流施設「つどーむ」(札幌市東区)は丘珠空港に隣接し、飛行機の騒音で使えないとの指摘だ。仮に札幌招致が決定した場合でも、その後に会場が大きく見直される可能性が出てきた。
国内の招致関係者の間では、新たなスピードスケート会場に、1998年の長野冬季五輪で使われた「長野市エムウェーブ」が浮上。フィギュアスケートは東京移転案が出ている。今後の展開次第では、冬季五輪の花形種目が道外開催となることもあり得る。
国内の招致関係者の間では、新たなスピードスケート会場に、1998年の長野冬季五輪で使われた「長野市エムウェーブ」が浮上。フィギュアスケートは東京移転案が出ている。今後の展開次第では、冬季五輪の花形種目が道外開催となることもあり得る。