カテゴリー: 五輪・オリンピック

そして、自身の嫌いな食べ物について聞かれると。  「あまり共感は得られないんですけど、魚の卵が嫌いで、イクラとかタラコとかそういうのが食べられなくて。北海道出身なんですけど、『人生損してる！』と言われます」と出身地の名産品が苦手であることを明かしました。  また小学生の頃は『ピーマン』が苦手だったという北口選手。克服できたきっかけは、学校で野菜を育てる学級菜園で“ピーマン係”を担当したこと。「育てたという愛着もあって、そこで克服しました。あと最近は、コーラを飲めるようになりました」と話しています。

「車いすテニスをもっと有名にして、子どもたちのヒーローになりたい」と語る18歳が、この種目の日本男子としては国枝慎吾さん以来、2人目の頂点に立ちました。  　勝利の瞬間、小田選手は車いすの車輪を外してコートに横たわり、ヒューエット選手が近づき、勝利をたたえました。小田選手は勝利後のインタビューで叫びました。  「やばい、かっこよすぎる俺」  「今日勝ったことで確定したことがある。俺はこのために生まれてきた。ここで優勝するために、金メダルを取るために生まれてきました」

ロサンゼルス到着後に向かったのは、「ロサンゼルス・メモリアル・コロシアム」だった。ちまたではパリ五輪の余韻がさめやらない“オリンピックロス”の人が多いらしい。次回28年に開催地となるロサンゼルスに出かける衝動に駆られることになった。  少し前、京都・南座で新作舞台「星列車で行こう」を観劇していた。主演はIMP．の影山拓也、「ハゲタカ」の作家で旧知の真山仁が脚本、演出家もよく知っている人で、青年たちが旅をしながら夢をつかむ作品にも背中を押されたようだ。

米スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」が１４日（日本時間１５日）、２０２８年ロサンゼルスオリンピックに復帰する野球競技の米国代表を大予想した。  　２８年に２１年東京五輪以来、２大会ぶりにオリンピックに復活する野球。東京五輪では田中将（楽天）、山本（現ドジャース）、坂本（巨人）、村上（ヤクルト）、柳田（ソフトバンク）ら強力な国内組をそろえた侍ジャパンが金メダルに輝いた。２８年ロサンゼルス五輪へ向けては大谷（ドジャース）、ジャッジ（ヤンキース）、ハーパー（フィリーズ）ら大物メジャーリーガーも出場に前向きな姿勢を示している。これまでメジャーリーガーがオリンピックに出場した例はないが、開催国の米国を中心とした各国が五輪でドリームチームを結成することが期待されている。

　素顔に迫る質問もなされ、好きな食べ物については

「ジンギスカンとさんまのお寿司とシュークリームとケーキとアイスです。あはは！」と天真爛漫な回答。

　今大会、選手村について否定的な意見も多数出るなど、さまざまな声が飛び交ったが、「選手村は1週間掃除が入らなくて、ずっとみんな同じタオルを使っていた。ほこりもすごくたまっていて、『ちょっと掃除してほしい』って言いに行ったりもした」と、苦労を明かした。

「あの、総理。AMI選手、即興が得意ということであれば、もし、ちょっと場を和ますというか、お時間もありますので（披露するのは）いかがでしょうか、AMI選手」  　AMI選手に対して「もし、総理と」と、横に座る岸田首相にも促して2人での“即興”ダンスを踊らせようとしたのだが、  「すみません。拍手いただいて恐縮なんですけど、ちょっとスーツじゃ踊れないので、また機会があればぜひ。すみません!お願いします。ありがとうございました」  　苦笑いを浮かべつつもキッパリ断るAMI選手。断られるとは思わなかったのか、バツが悪そうに「失礼しました!」と謝る室伏長官だった。