2: それでも動く名無し 2022/12/16(金) 17:17:47.42 ID:x7ag6nwra
日本ハム新球場の無駄な改修工事は世界の笑いものに 規則改正先延ばしで来オフの着工は不可避
まいど! 来春開場する日本ハムの新球場「エスコンフィールド北海道」のファウルゾーンが規定より狭い問題は、11月の12球団代表者会議で2023、24年のシーズンオフを工期に充てて改修することを条件に、来季は特例で現状のまま試合開催を認める結論に至りました。ですが、このまま話を進めてよいのでしょうか。
13日の日本野球規則委員会では、アマ側の委員から「2・01」の改正が提案されました。プロ側は当該部分以外の項目も含め他の条文も、日米間での齟齬などを精査したうえで結論を出すことを提案。継続審議として結論は先送りされました。
日本野球規則委員会は毎年12月の中旬の開催。現状のままなら来年のオフに入れば、エスコンフィールドはすぐさま改修工事に着手することになります。今回の結論先送りという時間稼ぎによって、無駄な改修を避けるチャンスは失われたのかもしれません。将来的に「2・01」が改正されたとき、プロ野球界が日本ハムに科した工事は、世界の笑いものになるのではないかと危惧しています。(元日本ハム投手・岩本勉)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a435032019c5df36f223974fa2e739a0cf35a6f2
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