【巨人】松田宣浩、外野転向も視野に 原監督「戦力として考えている」

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1: それでも動く名無し 2022/12/24(土) 06:45:30.80 ID:XkwQ//S90EVE
【独占激白】“熱男”松田宣浩の巨人入り真相…原監督「ムードメーカーじゃない」の言葉と王会長「いいチームに入った」の激励

 自由契約選手との交渉が解禁となった12球団合同トライアウトの翌日の11月9日に真っ先にアプローチしてくれたのが巨人だった。

「最初に声をかけてくれた球団に無条件でお世話になる。いろんな球団の話を聞いて比較などしない」と決めていた。原監督からも電話があり複数回話をした。

 先行した報道などでは「巨人のベンチの雰囲気を変えるムードメーカーとしての期待」という獲得理由が伝えられていたが、原監督はムードメーカー説をキッパリと否定したという。

「ムードメーカーじゃない。戦力として考えている。ひとりの野球人として戦力として考えているので、自信をもって飛びこんできて欲しい」その指揮官の言葉が心に響いた。

 松田の定位置は三塁。今季は一塁も守ったが、巨人の三塁には“不動”の岡本和真、一塁には今季途中から4番に座った中田翔、同じベテランの中島宏之がいて激戦区だ。松田に出場チャンスがあるとすれば。中田が不調時の一塁での先発、あるいは、右の代打、中田や岡本に代走が出た後の守備からの途中出場などに限られそうだが、松田は外野転向を視野に入れている。巨人との交渉過程でフロントサイドから「外野はできないか」の打診があったという。

「2010年に13試合レフトで出ているんです。サード、一塁、代打、ムードメーカーという立場だけじゃなく出場チャンスを広げるために挑戦したい」

 2010年にWBCの韓国代表だった李机浩がソフトバンク入りしたため三塁で守備のかぶる松田が13試合レフトを守ったことがあり、無難にこなした。外野手用のグローブは、元チームメイトの柳田悠岐のグローブを本人から新天地での活躍の激励を兼ねてプレゼントされたという。

 外野は、丸佳浩だけがセンターの定位置を確保していて、外国人選手としてアダム・ウォーカーだけが残留したが、まだ2枠は確定しているわけではない。松田は「レギュラーを狙うつもりでやるし、準備をする」という。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9fb788b15cfc74da34f0d26088c9ace0f0b5d6fc

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