【新潮】巨人オコエが「暴力反社」の宴会に出席 「打撃フォームまで見せてくれた」出席者が証言

no title

1: それでも動く名無し 2023/01/18(水) 11:39:41.83 ID:e+VILLJ80
巨人・オコエ瑠偉が「暴力反社」の宴会に出席 「打撃フォームまで見せてくれた」出席者が証言【証拠写真あり】

 2015年にドラフト外れ1位で楽天入りしたオコエ瑠偉。将来を嘱望されて1年目から1軍出場を果たしたが、結局レギュラーに定着することなく、昨季は6試合出場に終わっていた。オコエは昨年末、「現役ドラフト」で巨人への移籍が決まり再出発かと思われたが、そんな矢先、「暴力反社」が開いた宴会に出席していたことが週刊新潮の取材で分かった

 問題となっている宴会に出席した都内の男性自営業者(40)は、昨年12月17日20時ごろ、友人の誘いで東京・月島のもんじゃ焼き店を訪れたという。会の主催者は彼がかつて建築会社で働いていた頃に現場で知り合った5歳年上の先輩で、当時は鳶(とび)の仕事に就いていたという。

 この“先輩”を、仮に田中氏とすると、

「友人からは、田中さんは鳶を辞めたのち、アウトローの人たちとの交流もあり、現在は住吉会系の三次団体に籍を置いていると聞かされていました」

 そうした“転身”を裏付けるかのように、15年に都内で起きた恐喝事件では、暴力団関係者とともに田中氏(当時の肩書は「無職」)も共犯で逮捕されており、また十数年前に刊行されたアウトロー関連の雑誌には、10代の頃に新宿を拠点に「チーム」を結成した田中氏のインタビューが掲載されている。

 宴席の出席者は7~8人で、終始入れ代わり立ち代わりといった状態。

「しばらくして、田中さんが『おい、オコエが来るってよ』と言うのです。実は私は野球に疎(うと)くてうまく反応できず、田中さんに『お前、オコエ知らねえのか』と突っ込まれてしまいました」

 実際にオコエが21時過ぎに来店すると、宴席はがぜん沸き立ったという。田中氏とオコエは以前に何度か会っているような雰囲気で、

「店内で巨人ファンにサインをせがまれたオコエ選手は気軽に応じていて、『ジャイアンツでサイン書くの初めてだよ』『やべえ、GIANTSのつづりが分からねえ』なんて、冗談ぽく口にしていました。私はオコエ選手が楽天から巨人に移ったことも知らなかったのですが、彼はどこから持ってきたのかバットを握り、打撃フォームまで見せてくれたのです」

 求められるまま出席者とも写真撮影に応じていたという。

 選手に紳士たることを求め、ホームページ上で「暴力団等排除宣言」を掲げている読売巨人軍の広報部に聞くと――。

「本人(注:オコエ)がご質問にある店を訪ねたところ、知人から以前紹介されて1度会ったことのある『会長』と呼ばれる男性がいました。本人は5時間ほど滞在したのち、翌18日未明に店を出て帰宅しました」

 とした上で、こう釈明した。

「本人が暴力団など反社会的勢力と交際していた事実もありませんし、本人もそのような認識は一切ありませんでした」(同)

 到底「紳士」の集まりとはいえない宴席の詳細、そして宴会中に起こった傷害事件で男性が骨折の重傷を負った問題について、1月19日発売の「週刊新潮」で詳報する。

https://www.dailyshincho.jp/article/2023/01181131/

続きを読む