阪神岡田監督「ベンチには一切データ書類は持ち込むな。覚えられんかったらコーチ失格や」

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1: それでも動く名無し 2023/01/30(月) 17:44:50.01 ID:8EPxX3io0
阪神ベンチにデータ書類持参禁止令「覚えられんかったらコーチ失格や」 岡田監督には「頭脳巨大化伝説」も

18年ぶりのV奪回を目指して来月1日から春季キャンプを開始する阪神では、今季から指揮を執る岡田彰布監督(65)が「試合中のベンチには一切、データ書類は持ち込むな」と〝鬼指令〟。平田勝男ヘッドコーチ(63)以下の首脳陣は戦々恐々だ。

百戦錬磨の指揮官は「選手が試合中にメモを取るのはいい」としつつ、「オリックスの監督をしていたときも、コーチには対戦データ書類を持参させないで『皆覚えてこい!』と言うてきた。今回も同じよ。すべての予測は試合前に準備して終わらせておく」と明言する。その根底にあるのはプロの美学だ。「投手が代わるたびにベンチで大きなファイルを広げて…とかは恥ずかしいからさせん。例えば攻撃なら交代投手はいても5、6人や。全部頭に入れておけばいいこと。覚えられんかったらコーチ失格や」。データ書類を手に右往左往する姿はみっともないというわけだ。

とはいえ、プロ野球のデータは膨大化の一途。すべて記憶するのは至難の業だが、ここまで岡田監督が豪語できるのは自身の記憶力に絶対の自信があるからだ。ある球団関係者は「監督は何千枚と来る年賀状の文面内容を結構覚えてるんです。その年の忘年会で、年賀状を書いた関係者が細かい内容を監督に披露されてびっくりしたほどです」と証言する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d1423a055508fab0f5b35298d0af533a4f81a7e3

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