1: 風吹けば名無し 2023/03/17(金) 21:54:34.82 ID:/lcz87Lla
【WBC】日本球界でヌートバー〝争奪戦〟の予感 編成担当が明かす「条件」と「タイミング」
近い将来、日本でのプレーが見られるか。侍ジャパンのラーズ・ヌートバー外野手(25=カージナルス)の評価が日本球界で急上昇している。
「たつじ」「たっちゃん」の愛称で親しまれる日系外野手は昨季、カージナルスで108試合に出場。シーズンを通して活躍した実績がある。ただ、侍ジャパンに加入するまで日本での認知度は今ひとつ。NPB関係者ですら「ヌートバーって日の丸を背負えるほどの選手なの?」という懐疑的な見方が多かった。
ところが、実際のプレーを目の当たりにすると、周囲の目は一変。広い守備範囲とミート力のある打撃、さらには明るい性格と積極的にコミュニケーションを図ろうとする適応力に、侍ナインや日本の野球ファンらは魅了された。今や大谷、ダルビッシュらと並びチームの人気者になりつつある。
だからだろう。早くも球界内では「日本でプレーする気持ちはないのか?」と、ヌートバー本人の意向を確認しようとする動きがあるという。
あるパ球団の編成担当がその現状を明かす。
「ヌートバーは現在カージナルスのレギュラー格。年齢も若いですし、本人も実質メジャーで1年しかフル稼働していないのでまだ日本でのプレーは考えていないはず。ただ、今後カージナルスでリリースされたりマイナーに降格させられる可能性はある。そうなった時は日本の球団は間違いなく獲得に動くでしょう。野球の実力だけでなくこの短期間で日本代表チームに馴染んだ適応力、謙虚な姿勢は成功する来日助っ人の典型でもありますから。ウチの球団でも評価は日に日に高まっている。本人が日本行きを望んだら、それこそ複数球団での争奪戦になることは確実ですね」
https://news.yahoo.co.jp/articles/5441d3fb04620fe61f5c56b57caee59bff4dd847
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