アスレチックス・藤浪晋太郎が3回突如乱調で8失点KO、防御率30・86 大谷翔平にも適時打浴びる
アスレチックス・藤浪晋太郎投手(28)が、本拠地・エンゼルス戦でメジャーデビューしたが、3回途中5安打8失点でKOされた。2回までは6者連続アウトを奪うパーフェクト投球を見せていたが、3回に突如崩れた。4三振を奪い、最速は99・5マイル(約160・1キロ)だった。
3回は先頭のレンヒーフォにフルカウントからスライダーが外れて四球。続くウルシェラに中前安打を浴びて無死一、二塁のピンチを迎えると、9番のオハピーに左翼手の頭を越える適時二塁打を浴びて先取点を献上。さらに続くウォードにも中前適時打を許した。
無死満塁で大谷は左翼フェンス直撃の適時打。レンドンにも中犠飛を許した。1死一、二塁でレンフローは四球で再び満塁。ラムに中前適時打を浴びてリードを6点に広げられて降板した。2番手右腕・オラーも勢いを止められずにこの回だけで11失点。藤浪には失点「8」が記録され、防御率は30・86となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c59cd84bbc80a60d653f4e6d3447c3fc193d499
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