【MLB】初本塁打の吉田正尚が「ダンベル持ってる」 メジャーでも“歓喜パフォ”に大爆笑
レッドソックスの吉田正尚外野手が3日(日本時間4日)、本拠地で行われたパイレーツ戦でメジャー初本塁打を放った。グリーンモンスターを越える豪快弾だったが、ベンチに戻ると金色のダンベルを渡され日本時代の“お馴染みパフォーマンス”を披露。ファンは「ダンベル持っていったん?」「チームメイトもめっちゃ楽しそうなの良き」と大喜びだ。
「4番・左翼」で先発出場した吉田は、1-3で迎えた初回の第1打席、外角高めの速球を捉えて逆方向に運び、グリーンモンスター越えの同点2ランを放った。開幕4試合16打席目で飛び出た待望の一発。ダイヤモンドを回ると、チームメートから手荒い祝福。ベンチで金色のダンベルを渡され、高々と突き上げポーズを決めた。
レッドソックス公式も「MACHO MAN」と紹介。日本のファンも「ダンベル持ってる」「吉田正尚ダンベルもボストンデビューかw」「マッチョダンベル持ち込みは草」「ボストンでも!」「なんか嬉しいな、こういうの」と大注目だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6504f34dfbf9618795b2fc3858b1431eb4e5394
【 #レッドソックス 】#吉田正尚 メジャー初ホームランは逆方向のグリーンモンスターを超えていく同点2ラン!!マッチョマンのダンベルを持ってガッツポーズ🎉 #日本人選手情報#2023開幕 pic.twitter.com/iXVagz2Yps
— MLB Japan (@MLBJapan) April 4, 2023
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