【日本ハム】投打がかみ合い今季初連勝&カード勝ち越し!金村尚真がプロ初勝利でパ新人一番星!
日本ハムがオリックスに7―2で快勝し、今季初の連勝とカード勝ち越しを決めた。 初回に主導権を握った。無死一、三塁から3番の清宮幸太郎内野手がオリックス先発・ニックスから右翼席へ今季1号の先制3ラン。続く4番・野村佑希内野手も高めの156キロをバックスクリーンへたたき込み、4点を先制した。 3回には5番・万波中正外野手が左翼席上段へ豪快な2号ソロ。平均22・3歳の「KNM砲」が初のそろい踏み弾を放った。さらに2死二、三塁から「1番・中堅」で先発した矢沢宏太が中堅へ2点適時打を放ち、プロ初打点を挙げた。 先発の金村尚真投手は初回こそ4安打を浴びて1点を失ったが、最速151キロの直球を軸に粘投。3回に打球が左足に直撃するアクシデントも乗り越え、6回1/3を9安打2失点にまとめて2度目の先発でプロ初勝利を挙げた。パ・リーグの新人投手で、最初の白星となった。
日本ハムがオリックスに7―2で快勝し、今季初の連勝とカード勝ち越しを決めた。 初回に主導権を握った。無死一、三塁から3番の清宮幸太郎内野手がオリックス先発・ニックスから右翼席へ今季1号の先制3ラン。続く4番・野村佑希内野手も高めの156キロをバックスクリーンへたたき込み、4点を先制した。 3回には5番・万波中正外野手が左翼席上段へ豪快な2号ソロ。平均22・3歳の「KNM砲」が初のそろい踏み弾を放った。さらに2死二、三塁から「1番・中堅」で先発した矢沢宏太が中堅へ2点適時打を放ち、プロ初打点を挙げた。 先発の金村尚真投手は初回こそ4安打を浴びて1点を失ったが、最速151キロの直球を軸に粘投。3回に打球が左足に直撃するアクシデントも乗り越え、6回1/3を9安打2失点にまとめて2度目の先発でプロ初勝利を挙げた。パ・リーグの新人投手で、最初の白星となった。
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